内容:妻・紗枝が4姉妹の内2人を連れて出て行ってしまった木崎家。残された春樹と氷華、彩芽はトラブル続きの日々で「フン、娘もいるのにオナニーとか何考えてんのッ、この精液製造機ッ」プンプンと冷たく蔑むツインテールの氷華「ほ、ほら、お父さんだって、オトコのヒトだし…生理現象だし、ね」天然彩芽は一人せっせと春樹擁護に励んでいた。が、そんな彩芽に、寝ぼけた春樹は紗枝と間違えて抱きついてしまう…。「だ、ダメ、お父さんッ、私困る、こんなのダメだよッ」がっしりと抱きしめられた彩芽、幼い頃とは違う、オンナとして抱きしめられている状況に混乱の極地で…「お父さんも…寂しいんだよね」春樹の温もりに一人決心する彩芽…。寂しげに扱いていた春樹の前に座り込んだ彩芽は握りしめた一物に顔を近付けながら抵抗する春樹に押し迫り「それ、私にも出来ないかな…教えて、お母さんよりも上手になるように…お父さん好みに!」