内容:晄の目の前で繰り広げられていたあずさの痴態…妖力で備わった力…それは傷つけられても死ぬことのない底の者としての証であった果実としての存在である美羽、あずさ、結里奈。その一人の美羽と結ばれた晄は、世界の破滅を加速させてしまう彼女との関係に一縷の不安が残っていた。そんな晄を元気付けようとする美羽であったが、迫る闇に抗うことの虚しさを、体に教え込まされる状況が近付いていた「ここは…ゆめ?」気付く美羽は、すでに迫平親子の肉棒を深々と埋められた状態であった。何もない空間で、上も下も激しく突き上げられる中、聞こえてくる声は姫城先生「そうよ、誰にも咎められないから思いっきり感じていいのよ」耐え震える媚肉は嫌悪からではないことを気付かぬようにしていた美羽であったが、誘われるような言葉に、箍が外れるかのごとく中から押し寄せる悦に…覆われてしまうのであったそんな美羽の姿を見せつけられる晄…夢の中ですら辱められる彼女を救う手段など存在しなかった…「貴方の記憶が戻っていれば…ね」姫城先生のむっちりとした肢体が晄の上へとのし掛かりながら、切ない呟きが漏れ聞こえていた…。