内容:犬神素子(いぬがみもとこ)冷静沈着、衆目美麗な女軍人、階級は少佐。曲がったことが大嫌いで潔癖症。常に周りを見下した姿勢を崩さない。しかしそれは自信と実力に裏付けされたもの。現在、軍上層部を掌握している犬神大佐の娘。そんな素子が、劣勢となった最戦線基地で下衆な下級兵士どもにこの上ない凌辱を受ける。荒縄であられもない格好で拘束され、ちょうちゃくされ、腫れ上がった尻に塩を塗り込まれる。汚なく濁った水桶に顔を突っ込まれた挙句、肌をまさぐられる。自尊心がズタズタに引き裂かれ、ついに発狂してしまい下級兵士どもの性器に笑いながらむしゃぶりつく素子。この落差を見事に描いた力作である。