内容:おしりの穴を見せると喜ぶ人たちがいる。おしりの穴におちんちんを挿れるともっと喜ぶ人がいる。私は極上の白豚。褒め言葉って言われるけど、やっぱり嫌だ…。学校に特に不満があるわけでもないし、友達がいないわけでもない。私が通う学校には普通しか存在しない。普通の友達が普通に挨拶してきて、普通に登校。普通の教室で普通のクラスメイトと先生。別に不満なんてない。でも、私の一回り上のおねえちゃんは、ちょうど私と一緒の年の頃に、どんどんと帰りが遅くなっていった。帰りが遅くなれば遅くなるほど、お姉ちゃんはとてもいい顔といい匂いがした。私もお姉ちゃんと同じ年齢になり、お姉ちゃんが何をして帰りが遅くなってある日を堺に家にも帰らなくなった。今の私にはお姉ちゃんの気持ちがよくわかる…これが私たちの本当の普通なんだって。