内容:世界中でマシン獣によるテロ攻撃を開始するゲノームに対抗するため、矢嶋博士は人型巨大ロボ、マシンレディーの製造に着手する事に。しかし操縦士の選考は難航する。なぜならば、マシンレディーの頭脳と言えるメインコンピュターはバイオシステムによって起動する仕組みになっていた。つまり、操縦士の脳と完全にシンクロすることによって我が身のごとくマシンレディーを操る事が可能となるのだ。それはマシンレディーの受けたダメージが操縦士にそっくりフィードバックされ苦痛を受ける事になるからだ。そんなマシンレディーの操縦士に、地球守備隊の紅一点、朝倉めぐみが抜擢される事に。そんな時、羅刹男爵に監禁され拷問されているめぐみを救出しようと、大将は試作ロボットメカタイショウを操り敵の基地を破壊しめぐみを救出するがメカタイショウの強大なパワーに憑りつかれ、支配者になろうと画策、街を破壊する事に。メカタイショウの暴走を食い止める為めぐみはマシンレディーで出撃する![BAD END]