内容:先輩捜査官とある事件について話している代名美姫(ワンダーレディ)その事件について茶化す先輩鳥羽。ある事件とは「夜一人歩きの女性が化け物に襲われ、恐怖のあまりおっしこを漏らすと、化け物はそれを舐め取って去っていく…」なんとも珍事件である。鳥羽に対して怒りもあるが、事実、起こっている事件であり愉快犯でも許せる事ではないと、おとり捜査に乗り出すことを決意する。ある夜道、なんとかおとり捜査で化け物をおびき出した代名だったが、油断と相手が本物の「バケモノ」だったことから、おしっこを舐め取られるという失態を犯してしまう。自らの失態を悔やみ仕事にも身が入らない代名は休憩室で仮眠をとっていた。そこへ現れたのが昨日の「バケモノ」とそのボス、宇宙盗賊スクラル人。人間の女の尿で作った媚薬は破格の値段で取引されているのだが、とくに代名(ワンダーレディ)の尿は100倍以上の効力を持つ媚薬が作れると…昨日、最後に採取した尿の持ち主を追って代名のもとまで辿りついたのだった。代名はワンダーレディに変身し戦うのだが…[BAD END]