内容:あまりにも稚拙で醜い緊縛シーンが巷に氾濫していることに不満をおもちの方に、この一編をおすすめします。扇まやを後ろ手に縛りあげ、江戸時代の女囚への拷問さながらに、数々の激烈な緊縛形態を、官能と刺激の連続で貫かれた縄と女体の映像美がここにあります。背後にまわした左右の手首が、これほど高く、これほど被虐的にあがる女性はめったにいません。まず一本の縄での長襦袢高手小手縛りを、じっくりと見せます。豆絞りの手拭いを口に噛ませての猿轡。両足の親指を一つにした残酷縛り。両足首縛り、尻縛り。縄によって丸く浮き出た尻にムチが浴びせられます。さらに菱縄掛け。片足吊り。猿轡の隙間から大量のよだれがしたたり流れます。下半身むきだしにしてのコブ付き股縄責め。苦痛と羞恥に尻をよじり、泣き呻く扇まやの被虐エロチシズムは凄惨にして艶麗です。逆海老縛り、あぐら縛り。海老責め。足指縛り吊り、そしてついに逆さ吊りの強烈な拷問にかけられる女体。最高の悲惨美、緊縛美をどうかお楽しみください。