内容:わかしラボVol.12「くすぐり、くすぐられ、コースですからくすぐってもいいってことでしょ?」「では…そろそろいいですか?」ここまでいじめたお礼とばかりに、にやっと口の端を吊り上げながら提案するさらちゃん。いたずらっぽく笑う様子がたまりません。「え?どうしたの?どうしたの?」「くすぐったい?ここダメなのか!?」くすぐる時もその意地悪さは変わりません。くすぐったがるととぼけて聞きながらずっとくすぐってきます。「これ使ってみたいんだよねぇ」と電動くすぐり棒を手のひらから試す玄人っぷり!自分がされてやばかったところは共感しながらくすぐってきたりと、くすぐりを楽しんでいる様子がとても癖に刺さりますね。「手のひら貸してください!」「足の裏貸してくーださい!」そしてさらちゃんの一番良いなと思うところは、礼儀正しく敬語メインで意地悪に責めてくるところですね!こんなに可愛くお願いされたら足でも手でもいくらでも貸したくなります。そんなお願いを聞いていたら、いつの間にか拘束されてしまいました。優しいさわさわこしょこしょ責めと、時たまに来るハードな責めに翻弄されるも、拘束されているので動けません。そして最後は、自分がやられて一番きつかった手袋ブラシで楽しそうにいじめて来ます。「くすぐったかった?良かったー!楽しかった!」と最後に笑顔満点で話すさらさんに、くすぐられて良かった…という感情も湧きそうになります、が、終わりの合図の後にもちょいちょいとくすぐってくる意地悪さだけは結構きついですね…意地悪なお姉さんに責め尽くされたい!という方におすすめの作品です!