内容:ある日の事、闇の泥棒組織デザイアーが無差別に金、宝石等を盗みそして庶民に暴力をする事件が発生した。この組織は以前美少女怪盗・クーラにダイヤを略奪されたことがあった。二の轍を踏まぬよう、今度は守り屋を雇う。しかし、彼らの盗んだ高級ダイヤ“悪魔の微笑み”は何者かに略奪され、犯人は電光石火のごとく消えていった。その犯人はやはり今回も美少女怪盗ヒロイン・クーラ。彼女は悪人達が盗んだ金品を奪還し、再び元の持ち主へと届ける組織・リターナスの一員である。クーラの正体は里香という名の女学生で、優れた運動神経と判断力、そして人一倍正義感の強い心を買われ、リターナスにスカウトされたのだった。そのころ、またも失態を犯した泥棒組織デザイアーはクーラを捕まえることを計画し捕獲屋サディレスを雇う。サディレスは、これまでのクーラのデータを調べ弱点を探ることにした。データを見てあることに気づくサディレス。どうやらクーラは、ねばねば系のものが苦手のようだ。サディレスはニヤリと笑う。数日後またデザイアーがダイヤを盗むという情報が入り、現場に現れるクーラだったが辺りは真っ暗。しかし、すぐ先にはダイヤがあるというのは確認済み。暗いがダイヤを目印に前に進もうとしたその時、足元で「ねちゃ」という音がし、身動きがとれなくなってしまう。クーラはネバネバの床に足元をとらわれて前に進めないのだ。そこへサディレスが現われ、そのネバネバの床はクーラの弱点を調べ上げた結果作り上げた「怪盗ホイホイ」だと告げる。まんまと捉えられてしまったクーラはネバネバの粘着液たっぷりの床にあお向けで大の字になっていた。その姿を見たサディレスは嬉々として粘着液をクーラの体全体に塗り始めた。しばらくするとクーラの体に異変が…。だんだん体が熱くなってくるのだ。粘着液の中には媚薬が仕込まれており、クーラはこみ上げてくる劣情を抑えられなくなってしまう。サディレスはそんなクーラを執拗に責める。そしてサディレスのレズ責めはいつ果てるとも知れず狂った宴の如く繰り返されていくのだった…。[BAD END]